| マネジメントサイエンス I・II | ||
| 【講義概要】 21世紀は、情報技術(IT)の時代であり、高性能かつ小型・低価格化したコンピュータと、高速化・大容量化した通信技術が結びつくことで、経済・社会そして経営などのあらゆる分野で構造改革が、速やかに推し進められる。しかし、科学的アプローチを抜きにして、ITを有効に活用することはできない。例えば、IT革命による米国の繁栄を横目にして、日本はバブル経済崩壊後の1990年代において、失われた10年を過ごし、この不況が、未だ好転しないのは、科学的アプローチを十分に活用できずに、ITのみが一人歩きしていたからであろう。したがって、これからITを用いた構造改革に携わろうとする人たちに、科学的アプローチについて、できるだけわかりやすく説明することを考えている。 |
||
| 【授業計画】 (I) テーマ1.はじめに(経営への科学的アプローチ) テーマ2. 線形計画法 テーマ3. 日程計画法 テーマ4. 在庫問題 テーマ5. 人事・労務管理 テーマ6. 品質管理 テーマ7. システムズ・アプローチ テーマ8. 創造技法 テーマ9. KJ法実習 テーマ10. 意思決定の技法 テーマ11. 統計的アプローチT(母集団と標本) テーマ12. 統計的アプローチU(集合と確率) テーマ13. 統計的アプローチV(正規分布と検定) テーマ14. 統計的アプローチW(多変量解析) テーマ15. 試験 (II) テーマ1. ゲーム理論I(Min-Max原理) テーマ2. ゲーム理論U(囚人のジレンマ) テーマ3. ゲーム理論V(混合戦略) テーマ4. 金融工学T(NPV) テーマ5. 金融工学U(MM理論) テーマ6. 金融工学V(先物取引) テーマ7. 金融工学W(スワップ取引) テーマ8. 金融工学X(オプション取引) テーマ9. 金融工学Y(裁定取引) テーマ10. 感性マネジメント テーマ11. 感性マネジメント実習T(SD法アンケート) テーマ12. 感性マネジメント実習U(因子分析) テーマ13. 予測の科学 テーマ14. 予測の科学実習 テーマ15. 試験 【成績評価方法】 出席 30% 小テスト・レポート 20% 最終試験 50% 【教科書・参考文献】 ・授業開講時に指示する。 【その他】 ・連絡や教材配布は、インターネットを通じて行う。 ・電卓と定規を必ず持ってくること。 ・教室内では帽子を被ることを禁じる。守れない者は不可とする。 |